皆さま、楽しい夏休みをお過ごしでしょうか?
お客さまはご家庭をお持ちの方も多いですので、ご家族でお出掛けなさっている方も多いかしら??
今年の夏は今年だけのもの。
私達が生きている間、二度と巡って来ない時間です。
どうぞ皆さま、大切に、楽しくお過ごし下さいませ
さて・・・
突然ですが、皆さま「村上和雄氏」ってご存知ですか?
DNA研究の最前線でご活躍中の筑波大学名誉教授です。
今日本でノーベル賞に一番近い科学者とも言われています。
「心と遺伝子研究会」を立ち上げ、心の働きや「笑い」が遺伝子に影響を与えることを広く伝えていらっしゃいます。
その村上氏の回想シーンなども含まれた映画が、来月公開されます
村上教授氏や、ホリスティック医学の大御所ディーバック・チョプラ博士、細胞生物学者ブルース・リプトン教授などが出演し、最先端の科学や医療の側面から「祈り」やヒトの意識が、世界にどう影響するかを明らかにしていく作品です。
私はこちらの監督や映画に深く共感しておりまして、微力ながらこちらの映画のサポーターをさせて頂いております。
映画『祈り』を応援するプロジェクト第1弾として、9月11日に東京・目白の「東京カテドラル聖マリア大聖堂」にて、ハープコンサートが開催されます。
「祈りのハープコンサート」
日時:2012年9月11日(火) 19時~20時
会場:東京・目白「東京カテドラル聖マリア大聖堂」
入場料:お一人様3500円(当日4000円)
当日は白鳥監督からの映画完成報告と、ハープセラピストの中野智香子氏の演奏会がございます。
ご参加頂けます方は「祈り応援プロジェクト」yume@tokyo.email.ne.jp
または佐藤に直接メッセージ下さいませ
ご一緒にいかがですか?
こちらが「聖カテドラル大聖堂」です。
静粛な雰囲気の中にマリア様の大きな優しさというか、胎内にいたときのような安心感を感じます。
私は物理学とか最先端の意識研究とか、むつかしい事はよく解らないのですが、私達ひとりひとりの考えている事だったり、一瞬一瞬感じている事は、身近なヒトに、周りに、そして世界に地球に大きな影響を与えているようです。
私達の一番身近な祈り、お母さんが子供に、家族が出掛ける時に伝える「気をつけてね!」という言葉。
お母さんのその小さな祈りは世界に伝わって、ご家族をきっと守ってくれる。
私はそういう事ってあるな。って、それが本当だろうな。と思っています。
最後に村上和雄氏の著書「奇跡を呼ぶ100万回の祈り」からの一節を。
アポロ19号操縦士シュワイカート氏の言葉
「今こうして宇宙にいるのは、私であって私ではない。
すべての地球としての我々であり、今生きている生命だけでなく、
かつて生まれては死んでったすべての生命
そしてこれから生まれ来るすべての生命を含んだ我々なのだ」