一白水星
(昭和11・20・29・38・47・56年生まれ)
一白水星5月の物語(運勢)
今年に入ってじっくり自分と向き合いながら、のんびり、でも確実に堅実に進んできました。
のんびりペースは変わらないものの、今月は思いがけない嬉しいことが起こりそうです。
それは去年またそれ以前から、あなたが育んできたものの「結果」や「成果」です。
我が子を慈しむようにその「果実」を収穫してくださいね。
少し形が悪かったり、ちょっと期待通りの「出来」ではなかったり、数が足りなかったりしてもがっかりしないこと。
完全を求めれば、足りない部分しか目に入らなくなって、せっかくのあなたへの「ご褒美」が台無しになってしまいます。
「飲食業」「娯楽」「接客業」関連の方は、特に思いがけない「ボーナス」が入るでしょう。
ただ今年はまだまだあなたの本領発揮には早い時期。
表舞台に立てるだけの実力を持っているんですが、さらに力を蓄えてタイミングを待っている状態なんです。
ですから、今月の「ある程度のご褒美」に、
気が大きくなって散財してしまったり、
満足してやる気が減退してきてしまったり、
「まあ、ここらで一休みしようか。」と言いつつ、今までコツコツ積み上げてきたものを中断してしてしまわないように。
何故なら、今年のあなたは「蛇行」しても、「細くなっても、太くなっても」、留まることなく淀みなく、先へ先へと流れる川のように進んでいくからです。
不安な気持ちになったり、気が大きくなったり、心も「蛇行」していきますが今年はそんな年。
そうゆったり構えて、とにかく川の流れだけは滞らないように淀まないように、一ミリずつでも毎日進んで行きましょう。