こんにちは！佐藤です。
こうしてブログを続けていて最近、「もっと自分の言葉で、自分の想いを伝えられるようになりたいな」「もっと分かりやすく、楽しい文章が書けたらいいな」と、新たな目標が出てきました。
ブログを始めて文章らしきものを綴るようになるまでは考えてもいなかった目標です。
実は「文章を書くのが得意な方の手相」というものあるんです。
文才に恵まれ才能発揮！作家・ライター向きの手相
知能線がハッキリしていて、さらに月丘上部で２，３本に分かれている。
物事や、物事の本質を深く考える方です。
論理的に筋道立てて、文章を組み立てる事が出来ます。
その一方で想像力も豊かなので、企画・発想力にも長けています。
一口に文章を書くと言っても、そのスタイルや好みは人それぞれ。
私が目指したいのは瑞々しく須賀しい文体で、何となく文章から穏やかさや優しさが滲み出ているような書き方です。（ハイ。到底及びませんが・・・）
そんな中で優しく、優しく、本質を綴っている本に出会いましたよ
- あいをよる おもいをつむぐ/地湧社
- ￥1,575
- Amazon.co.jp
着る人の内面が輝く「いのちの服」づくりへ。
単身タイに渡った「うさとの服」デザイナー、さとううさぶろうさんの著書です。
うさぶろうさんの服を着ていた方がいらして、もうひと目見てエネルギーが高いというか、気になって仕方がなかったのです。
お聞きすると、それは「うさとの服」でした。
うさぶろうさんは自然のエネルギーに溢れた、いのちがやどった服つくりをなさっていますから、素材ももちろん厳選されたものです。
シルクは 「まもる」
綿は 「開放する」
麻は 「導く」
うさぶろうさんにお会いした人は皆さん、「あんなにあたたかい人に会った事がない。」とおっしゃいます。
こちらの著書にも、そんな優しいあたたかなお人柄が滲み出ているように思います。
文章も、その人から生まれるものも、関わりを持つ人も、会社も、全てその人の人柄や生き様があらわれるのかしら？
たくさんの人の想いのこもった服を身に付ける事が出来るのを、今はワクワクしながら待っています。
これからの予定です。
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