こんにちは！佐藤です。
私事ですが、先日淡路島に行って参りました。
イザナギとイザナミ。
「国生み神話」
淡路とは「あ」「わ」～最初と最後をつなぐ路。
神社好きな人には興味津々な島です。
むかし、神々は天上の世界、高天原に住んでおられました。
「この漂っている国を整えて造り固めよ」という天津神の命を受けて、イザナギとイザナミの二尊が天の浮橋に立って、
天の沼鉾で青海原を「こおろこおろ」とかき回し、引き上げた矛先からしたたり落ちた潮のしずくが凝り固まって出来たのが自凝島（おのころじま）です。
（自凝島神社）
二尊はこの島に降り立ち、天の御柱と八殿を建て、夫婦の契りを結んで国生みをしました。
（伊弉諾尊・伊弉弥尊の二尊を祀る伊弉諾神宮）
(樹齢900年の夫婦大楠)
まず、淡路島を生み、四国、隠岐、九州、壱岐、対馬、佐渡、本州の順に八つの島を生んだとされています。
～「国生み神話」より
イザナギ・イザナミが最初に創った山と言われる先山。
その頂上に佇む「岩戸神社」。
天照大御神が姿を隠した場所とも言われています。
こちらは特に凄かった！
自凝島神社の巫女さんに、「こちらを！」を勧められたえんむすびお守り。笑
御利益たっぷりで、こちらのお守りを求めて訪れる方も多いんだそうです。
海の幸もビックリするほど美味しくて、またゆっくり訪れたいと思います
これからの予定です。
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