こんにちは!佐藤です。
身近な人が病気になるって、本当につらいですよね。
カラダでも心の病気でも。
ご家族や大事な方が心配で・・・とおっしゃるお客さまも、とても多いです。
私の母は若年性アルツハイマーなのですけれど、身近な人の病気って自分をハッキリ映し出す合わせ鏡のような気がします。
向き合うのが怖くて逃げ出すの?
それとも?
今ココロでもカラダでもご病気の方が身近にいらっしゃる方は、あなたが納得いくまで向き合って欲しいな、と思います。
きっと後になってあなた自身に響いてくるような気がするからです。
もし自分には関係ないと何にも感じない人がいるとしたら?
悲しいけれど、ご自身が実際にそうなって気がつくのかも知れません。
仲良しの人が乳がんになって、とってもショックを受けていた友人は、
「手術には絶対付き添うんだ~!」
と本人も忙しくて大変なのですが出掛けて行きました。
そんな一生懸命な友人の姿をみると、直接知らない私まで彼女を応援してしまうし、大切なことを教えてもらっている気がします。
本当に病気って、苦しいばかりの無駄なことじゃないんですね。