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患者様の命がかかっています!皆様節電を!

2011/03/12 10:29:35

テーマ: ブログ

東京電力、節電呼びかけ 「極めて厳しい電気の需給状況」

東北地方太平洋沖地震の影響で電気の供給能力が不足するおそれがあるため、東京電力は、不要な照明や電気機器の使用を控えるなど節電を呼びかけている。
2011年03月12日 09時48分 更新 itmediaより
昼間は看護師をしている佐藤です。
医療者の立場から申し上げます。
電気の供給が不足・ストップしますと、病院の機能が麻痺する可能性が出てきます。
特に酸素、人工呼吸器、透析をしている方々にっとては、もちろん他の患者様にとっても電気は命綱です。
どうぞ皆様、節電にご協力お願い致します。
(以下転載)

 3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震の影響で電気の供給能力が不足するおそれがあるため、東京電力は、不要な照明や電気機器の使用を控えるなど、節電への協力を呼びかけている。


 午前7時現在、福島第一原子力発電所の1~3号機が停止中。火力発電所も広野(2、4号機)、常陸那珂(1号機)、鹿島(2、3、5、6号機)、大井(2、3号機)、東扇島(1号機)で停止する影響が出ており、水力発電所も福島県内で11カ所、栃木県内で1カ所、山梨県内で3カ所が停止している。変電所も9カ所が停止中。

 


12日の電気需要はピーク時の午後6~7時に3800万キロワットと想定。だが供給力は3500万キロワットにとどまり、需要に対して不足する異例の事態になっている。

 


東京電力は「電気の復旧に全力を挙げて取り組んでいるが、本日も極めて厳しい電気の需給状態が予測される」として節電を呼びかけている。大口需要家に対しても使用の抑制を要請していく。


 同社サービスエリア内では午前7時現在、茨城県の69万6000戸など合計約162万件で停電している。


 地震の影響で切れた電線には絶対に触らないよう呼びかけている。

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