そんなネコさんです
最近、今がまさに転換期というか、「ここらへんで一息ついて、過去もちょっと振り返ってみて、新たに進むぞ！」というような手相をお持ちのお客さまが多くいらっしゃいます。
「手相をみてもらうのも初めて。」という方も。
何となく虫の知らせというか、野生の勘のようなものが働いて来て下さるのでしょうか？
手相には過去の事も現れるので、大体何歳くらいの時にラッキーな事があったとか、「この時期はちょっと大変でしたね・・」といったことも全て出てきます。
その方の人生の軌跡を拝見させて頂く中でいつも思うのは、どんな事が起こっても生きて居る限り、その先にそれぞれの人生が続くということ。
そして過去は過ぎ去ってしまったものでなく、現在と繋がっていること。
言葉にすると当たり前なんですけれど、今どんなに辛いと思えることやむつかしいように見える局面にあっても、どう転んだってその先に未来はあるはあるんだ。と思うと少しこころが軽くなるような気がします。
そして、今まで生きてきた軌跡として過去すべてがその人自身をつくっています。
だから過去その時は勢いで進んで、見ないようにしてきたこと・見逃してしまっていたなんかが、小さなほつれとなって「現在」ひょっこり顔をあらわすこともあります。
その時のあなたの決断・判断が間違っていたということではありません。
人生が動く時、リセットする時期は、過去のご自身をちょっと見つめなおして、小さなほつれを見つけたらひとつひとつ丁寧に救ってあげるといいような気が致します。
皆さんに楽しい未来が待ち受けていますように！
これからの予定です。
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