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娘が事故にあう夢を見ました

2013/02/02 8:03:49

テーマ: お客様の声

こんにちは!佐藤です。

今朝、以前お越し頂いた方からメールが届きました。

とても心に沁みる内容でしたので、御本人さまに了解を得てこちらにシェアさせて頂きますね。

年末に親子でお邪魔した○○です。

あたたかい気持ちになれるハンドマッサージと鑑定をして頂き、勇気と自信を頂きました。

ところで、今朝悲しくショッキングな夢を見てしまい・・・・

最近、夢を見るなんてなかったんですが。

夢の内容は端的なんですが、バス。

娘が小さい子をかばい、事故にあっていた。

娘が小さい子を抱っこしていた。

私はすぐに駆け寄った。

心臓が止まるかと思いました。

この夢から感じた事は、今、娘が生きているだけで宝なんだと思いました。

悪い夢でしたが、はっと気付かされた夢でした。

 

お嬢さまのお顔を思い出しながら、生きていらして本当に良かったと涙ぐんでしましました。

たとえ夢であっても、です。

こんなお話があります。

ある店の主人が、世界で最も賢い男から「幸福の秘密」を学んでくるように。と息子を旅に出しました。

その若者は何日も歩き回り、ようやく賢者の住んでいる山の頂上の城にたどり着きました。

賢者は二滴の油が入ったティースプーンを渡しながら、その若者にこう言いました。

「このスプーンの油をこぼさないように、宮殿のあちこちを見てまわって来なさい。」

油がこぼれないよう、ティースプーンに目が釘付けのまま歩き回った二時間後、若者は賢者のいる場所に戻って来ました。

「さて、わしの食堂の壁に掛けてあったペルシャ性のつづれにしきを見たかね。庭師が10年かけて作った庭園を見たかね。図書館にあった美しい羊革紙に気がついたかね?」

スプーンの油をこぼさないようにすることだけに集中していた少年は、「実は何も見ていません」と当惑してしまいました。

「では戻ってわしの世界の素晴らしさを見てくるが良い。」

そう言われた少年は、天井や壁に飾られたすべての芸術品を鑑賞し、庭園やまわりの山々、花の美しさを味わって再び賢者の前へ戻ってきました。

「さて・・・わしが預けた油はどこにあるかね?」

手にしていたティースプーンの油はどこかへ消えてなくなっていました。

その賢者は少年に言いました。

「では、たったひとつだけ教えてあげよう。」

「幸福の秘密とは、世界のすべての素晴らしさを味わい、しかもスプーンの油のことを忘れないことだよ。」

メールを下さった方にとって、大切なティースプーンの油はお嬢さまのことですね。

そしてこれからもお嬢さまとご一緒に、この世界の楽しさを味わって下さい

お母さま方、そして親子でいらしてくださる皆さまを想って!

銀座でのハンドマッサージ手相占いは随時受付しております。
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