八白土星
(昭和4・13・22・31・40・49・58年生まれ)
八白土星4月の物語(運勢)
心から信頼している誰かと一緒に、あなたが矢面に立って、高く険しい山に立ち向かっている。
心から信頼している誰かとは、家族や仕事でのパートナーなど一緒にひとつの目的に向かっている人です。
高く険しい山とは、あなたの行く先に立ちはだかる大きな課題です。
いまの状態をあらわすと、こんな光景でしょうか。
今年の八白さんは、運気や人生の転換期の方が多く、過去さまざまなことの整理をつけたり、さらなる飛躍のために変化していくなど、ずっと「動」の状態が続いていました。
今月はそんな状態に一休止を打つように、「静」の状態に戻ります。
ここで一旦、今年に入ってからの自分の「動き」を振り返って見てください。
責任ある立場の人や上に立っている人は、「高く険しい山」のように予想しなかった事態が起きても慌てず、冷静に、自らが先頭に立って自分の責任や仕事を果たす時です。
まだまだ事を成し遂げる前の段階ですから、焦らずに。
また今月は親族や家族内、特に女系に関係するトラブルが起こりやすい時期でもあります。
家庭でも、冷静に悠然と構えていて下さい。
目の前にそびえる高い山々を、どのように捉えるかはあなた次第。
障害や問題と思っていたものも、一歩一歩乗り越えて行ったら頂上に辿り着いていて、それは今まで登ったことのないような高い高い憧れの山の頂上だった。
なんてこともあるのです。
そして今年はそれが叶う年です。