九紫火星
(昭和3・12・21・30・39・48・57年生まれ)
九紫火星3月の物語(運勢)
何かを伝えたい、知らせたい。
そんな思いがあるのに、真意通りに伝わらない。
何か新しいことを始めたい、チャレンジしたい。
そんな思いがあるのに、タイミング良く事が運ばない。
自分の思惑通りに進まない歯痒さを抱えている状態かも知れません。
もともと直感が鋭く、思い立ったら吉日、俊敏に動いて行くタイプの方が多いですから、人一倍焼きもきしてしまいそうです。
ここで突っ走ってしまうと、身体もココロも悲鳴をあげてしまいます。
どうしても「まだまだいける、大丈夫」と、物事すべてに過信をしてしまいがちな時期ですから、シッカリ冷静に締めるところは締めて、身体もキチンと定期的に労わってあげてください。
向上心や知識欲が誰よりも旺盛で、正義感も人一倍強い九紫さん。
今年の九紫さんは、「公共」や「社会貢献」がキーワードのひとつなんです。
今月はあなたの有り余る力や知識を、誰か多くのヒトに向かって使ってみるのはいかがでしょうか?
「社会貢献」といっても、「これだけ寄付しました!」と公表したり、「私はこんなボランティアをしています!」といったこれみよがしなものではありません。
誰が見ていなくてもそっとゴミを拾ったり、誰かわからないけれど次に使う人のためを思って後始末をしておいたり。
九紫さんは少し派手なパフォーマンスが好きな所がありますが、それもご愛嬌。
本来のあなたは「神官」「宮司」さまのように少し人里離れた場所で、物事や情勢を冷静に見つめ、世の中が上手くいく事を願って神様へのお役目をひっそりと続けている。
そんな「高貴」な人なんです。
今月はあなたのそんな一面が磨かれ、発揮される良いチャンスだと思うのです。