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四万温泉の旅館を被災者の皆様の一時ステイ先にするプロジェクト

2011/03/23 14:14:40

テーマ: ブログ

「小さな会社のブランド戦略」をコンセプトに、中小企業の経営コンサルをしている「Starbrand」社の代表、村尾隆介氏
が、四万温泉の旅館を被災者の皆様の一時避難場所とするプロジェクト「AID for BED」を立ち上げました。

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四万温泉協会のHPより

 

社団法人四万温泉協会と致しましても、お手伝いできることはないかと検討致しました結果、、群馬県中之条町と連携して、罹災されている皆さまの避難場所として、四万温泉の宿泊施設を始めとして、沢渡温泉、六合温泉郷、など町内の施設をご利用いただくことといたしました。

 

四万温泉&中之条町で、被災者を受け入れます
四万温泉600+中之条町の他地区で400、計1000名受け入れ可能です。

 

そして、そのために必要な費用を捻出するため、皆さまから募金を募ることといたしました。

受け入れの窓口は中之条町 (経済産業課)
TEL 0279-75-2111(内134)
TEL 0279-75-8814(直通)

受け入れまでのフロー

被災地の自治体から中之条町に申し込む
  ↓
中之条町からバスで現地に迎えに行きます
  ↓
四万温泉や中之条町の宿に滞在

 

立ち上げた村尾隆介氏の想いを綴ったブログはこちら

 

現在数多くの寄付先があり、私もいくつか寄付させて頂いておりますが、こちらは自分が寄付したお金がどのような流れで実際にお役に立てるのか、ハッキリとわかる仕組みになっています。

 

村尾氏は「ブログで、ほぼ毎日、1000部屋の埋まり具合と、その部屋の維持に使われる寄付金の累計額を、週明けからレポートしていきます。」と言っています。

 

まさに自分も参加出来る「プロジェクト」だと思います。

 

一時的に被災者の方々に非難して頂くことは、根本的な解決にはならないかも知れません。

 

でも、一時的にでも寒さと余震と過い酷な避難所生活で憔悴なさっているであろう皆様に、気持ちよい温泉に入って頂いて、これからの復興に必要な元気と力をつけて頂きたいと私も心から願います。

 

まずは「安全確保」そして「メンタルケア」そして「職・地域の再生」そして「新しい時代を作る」

 

私は去年から「Starbland」の会員になっておりますが、代表の村尾氏の熱い情熱、そして想いと行動が一致していてすぐにこうしたプロジェクトを立ち上げる姿は、こちらもとても勇気が出ます。

 

私も微力ですが、こちらのプロジェクトに定期的に募金という形で参加させて頂きます。

 

共感して頂ける方は、どうぞご一緒によろしくお願い致します。

 

募金の振込み先について


群馬銀行 中之条支店(なかのじょう)
普通預金 0798331
口座名義 中之条町被災者をたすける会 
     (なかのじょうまちひさいしゃをたすけるかい)
     会長 入内島 道隆
     (いりうちじまみちたか)
     ※会長名はなくても振り込めます

*義援金口座が開設できませんでしたので、振込み手数料が発生します。

クレジットカード払い&ペイパルは、はこちらから!
https://secure205.chicappa.jp/chicappa.jp-shimaonsen/aidforbed/

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