こんにちは!佐藤です。
先日も素敵なお客さまがいらして下さいました。
長年一緒に暮らしていた彼と先日お別れしたという彼女。
淋しいし、悲しいし、情もまだ残っているのだけれど、何だかホッとしています。
聞くと
「幸せだったけれど、いつも我慢して自分を抑えていました。」
とおっしゃいます。
日常生活の中に小さな幸せを沢山見つけられる彼女。
そんな彼女を
「幸せのお茶碗が小さ過ぎる」
という彼。
色んな考えがあっていいと思いますが、私も何気ない日常生活に幸せを沢山見つける事が出来る人でありたいといつも思っています。
周りがどんな状況でも、いつも自分で自分を幸せに出来る人で居たいです。
彼女に今贈りたい、ピッタリの曲がありました。
私も愛は花だと思っています。
そして、その大切な種があなた自身です。
その種は今まで花を咲かせようと、ずっと待っていました。
これからはどうぞ自分らしく、本来の自分を生きて下さい。
本来のあなたは、とても輝いていて、そして強いです。
今すぐにキッパリ忘れようとしなくていいんです。
少しづつ、自分を慣らして行ってくださいね。
そうしていると半年後、一年後、随分先まで歩いてきた自分に驚くと思います。
どうぞ、自分らしい花を咲かせて下さいね。