こんにちは!佐藤です。
私事で恐縮ですが、来週一杯で長年勤めていた病院を退職し、並行していた看護師の仕事に一旦区切りを付けることにしました。
お陰様でハンドマッサージはご好評を頂き、とても嬉しく思っているのですが、昼間の仕事との両立が身体的にも厳しくなってきたためです。
もちろん、看護の仕事も大好きで、こちらも天職だと思っております。
医療の仕事は、これからボランティアや代替医療・意識の入れ替えなど、今まで西洋東洋医学では治療・回復に限界があった部分に携わって行きたいと思っております。
「現実的に大丈夫・やっていけるのか。」
と身を案じて、心配して下さる方々も多いです。
そのお気持ちはありがたく思っておりますが、「心配」より、お客様をご紹介して頂くなどのサポートや応援を頂けますと「現実的」にとても嬉しいです。笑
実際に「心配」「不安」の想念は、百害あって一利なしです。
自分自身の心配はもちろん、人に対する心配も、送られた相手にとっては重~いエネルギーとなって、澱のように溜まっていきます。
アル中の旦那様をとても心配している奥様。
お子様の進路や未来をとても心配しているお母様。
本人は気づかず相手の為を思って「心配」しているのに、相手・状況が変わらない、良くならない状況と同じです。
今回の震災・震災地の皆様に対する、接し方も一緒です。
「心配・不安」より、相手・人間の潜在的な能力を「信頼」して、現実に出来りうる援助を積極的にしていくのが一番だと思っております。
長くなりましたが、まとめると「皆様よろしくお願い致します。」ということです。笑
これからメニューも増やし、講座も開いていきます。
私が一番やりたい事は「皆で一緒に」新しい、平和・調和に溢れた社会を創って行くこと。
先日の対話会でどなたかおっしゃていましたね。
「大震災を前にして、一人一人の力は微力ではあるが、無力ではない。」
私も
「一人一人の輝きを合わせれば、大きな光となる。」
と考えます。
光とは、優しさや平和を願う気持ち、一人一人の素晴らしい個性です。
「これからは、感性が豊かで、新しい考え方・見方に柔軟な女性が社会をリードして行き、「システム」を作るのが得意な男性がそれをサポートしていく。」
と素晴らしい事をお話されていた男性がいらっしゃいました。笑
是非とも、そうした社会・グループ・繋がりの輪を大きく拡げて行きたいですね♪